【漫画家】鶴吉繪理の哲学・その世界(第一回)
こんにちは!ぐるぐるのーぶるです!
今回は漫画家の鶴吉繪理さんをご紹介します!
漫画家・鶴吉繪理とは
長崎県出身。多摩美術大学卒業後、講談社「ザ・デザート」で3ヶ月に1作品程度の頻度で読み切りを発表。現在は、10月23日(日)のCOMITIA118で発表予定の新作原稿を執筆中。
鶴吉繪理の絵
鶴吉さんが遊びでいくつかのファンタジーのモチーフを募集したところ、
・ツノ
・青い宝石の杖
・腰から羽
・蒼い鱗と黒ハット ほか
というモチーフが集まりました。これらをふまえて鶴吉繪理さんが描いた絵は……
こちらの絵の制作過程、気になりますよね。どうやってこんな美しい世界を描き出しているのでしょうか。こちらが、その制作過程です。
実はもう1枚あるのですが、それは第二回目でまた。。
鶴吉繪理の新作初公開!!
現在、鶴吉繪理さんが手がけておられる2016年10月23日(日)のCOMITIA118で発表予定の作品のキービジュアルを少しだけお見せします。(タイトル未定)。
漫画の中身も少しいただきました!!
実はわたし、この新作、ネームをすでに見せていただいています!!
鶴吉繪理さんの見ているもの、聞いているもの、感じていること、考えていることが詰め込まれた作品になっていると思います。鶴吉繪理さんといえば、甘酸っぱく清々しい少女漫画を描く漫画家としてご存知のかたも多いと思います。この作品では少女漫画の世界だけにとどまらない鶴吉繪理さんの考え方の根っこのようなものが表現されています。伊藤計劃作品、東京喰種、またamazarashiがお好きなかたは間違いなく面白く読むことができるでしょう。もちろん、漫画といえば、「絵」!徐々にペン入れもすすんでいるようです。上の1ページを見てもわかるように、絵の完成度の高さにも拍車がかかっています。これは楽しみですね!
こんな世界を描き出す鶴吉繪理さんとはどのような人物なのか、第二回目以降はその人となりやこれまでの歩みにせまっていきます。